川崎幸クリニック
診療科目

甲状腺外来

甲状腺は喉ぼとけの少し下にある通常10~20グラムの小さな臓器で、甲状腺ホルモンを血液中に分泌しています。 甲状腺ホルモンが過剰になると、動悸・体重減少・多汗・手足の震え・下痢・精神的不安定等の症状が出て、安定した日常生活が送れなくなります。 反対に甲状腺ホルモンが低下すると、真逆の症状となり、甲状腺外来ではこのようなホルモン異常を治療しています。また、甲状腺全体が大きくなったり、甲状腺の中に瘤や水たまりが出来る事があります。 ほとんどが良性で癌である事は稀ですが、診断には甲状腺エコーでの確認が必要です。採血して腫瘍マーカーを確認することもあります。その結果、癌が疑われた場合は専門病院へご紹介致します。 健康診断や一般内科の診療等で甲状腺の腫大や結節、甲状腺ホルモン異常を指摘された場合、または甲状腺に炎症が起きて痛みが出た場合等、お気軽にご相談下さい。

診療担当表

  曜日 曜日 曜日 曜日 曜日 曜日 曜日
午前 九島 健二*1 九島 健二*1 九島 健二*1 九島 健二*1 九島 健二*1
午後 九島 健二 九島 健二*1
夕方 九島 健二*1
■常勤担当医師
九島 健二

*1 一般内科外来で実施

一覧に戻る

受診予約(外来予約センター)
健康診断申込(メール)